看護師の気になる給料・年収の内情を一挙公開中!

病院の規模別給料データ

<平成20年 看護師 大規模病院の給料(従業員1000人以上)>

年収
(万円)
月収
(万円
時給
(円)
ボーナス
(万円)
年齢
(歳)
勤続年数(年) 所定内実労働時間
(時間)
残業時間(時間) 労働者数
(人)
男女合計 503 33.7 1982.4 98.6 31.7 6.9 158 12 147090
男性看護師 465.1 31.9 1852.3 82.8 30.5 5.1 159 13 18710
女性看護師 505.1 33.8 1988.2 99.5 31.8 7 158 12 139180

<平成20年 看護師 中規模病院の給料(従業員100〜999人以上)>

年収
(万円)
月収
(万円
時給
(円)
ボーナス
(万円)
年齢
(歳)
勤続年数(年) 所定内実労働時間
(時間)
残業時間(時間) 労働者数
(人)
男女合計 468 31.8 1940.9 86.1 36.6 6.8 159 5 249460
男性看護師 446.1 30.5 1871.8 80 34.6 6.1 159 4 18710
女性看護師 469.8 31.9 1947.6 86.6 36.8 6.8 159 5 230750

<平成20年 看護師 小規模病院の給料(従業員99人以下)>

年収
(万円)
月収
(万円
時給
(円)
ボーナス
(万円)
年齢
(歳)
勤続年数(年) 所定内実労働時間
(時間)
残業時間(時間) 労働者数
(人)
男女合計 437.4 30.5 1775.6 70.9 41.2 6.8 165 7 77800
男性看護師 496.9 34.2 2073.9 86.2 37.7 8.1 161 4 2760
女性看護師 435.2 30.4 1767.4 70.4 41.4 6.8 165 7 75040

男女で見る大規模病院と小規模病院の給料比較

男女合計で大規模病院と小規模病院の給料を比較すると、大規模病院の給料は小規模病院病院の給料よりもはるかに高い傾向が分かります。

女性の場合は大規模病院であればあるほど給料は高くなる傾向があり、その差は70万以上です。

逆に男性の場合は、小規模病院の方が給料が高いです。

これは、看護師が需要と供給のバランスの崩れた「超売り手市場」なのが関係しています。

現在看護師は慢性的な人手不足であり、どこの病院でも看護師の募集をしています。

女性看護師の場合は結婚して辞めたり、給料のいい大規模病院に転職をする率が高い為、小規模病院で長く働いてくれる看護師の確保が難しいのです。

男性看護師は結婚しても同じ職場で仕事を続ける場合がほとんどであり、必然的に小規模病院で女性看護師が辞めて男性看護師が残り、勤続年数の長い男性看護師の給料が上がっていく構図が出来上がります。

大規模病院と小規模病院、どちらがいい?

では、女性看護師は大規模病院、男性看護師は小規模病院で勤めるのがいいのでしょうか?

結論から言うと、「女性看護師も男性看護師も大規模病院で勤めるほうがいい」です。

年収や給料だけでなく、待遇もやはり大規模病院の方が良い事がデータから分かります。

例えば、実労働時間が小規模病院よりも大規模病院の方が10時間以上少ない反面、残業時間は大規模病院の方が多いです。

一見すると、大規模病院の方が労働時間が多いように思われますが、大きな間違いです。

データから分かる事は、大規模病院は残業代をちゃんと払っており、小規模病院はサービス残業が多いという事です。

看護師の数が少ない病院だと、急患で呼び出される等、ただでさえ不安定な勤務日程がさらに崩れる危険があります。

病院に限らず、企業は大きい方が安定しているので、必然的にコンプライアンスが守られています。

可能ならば、なるべく給料の高い大規模病院への転職を考えるべきです。

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